pesanteurの日記

simone weil に私淑し数十年。暗い夜は乗り越える他に、寝過ごすという手もあることに気づきました。

諦めずに門を叩き続けること。

得意なこと、そうではないことがある。
得意なこと、好きな事もあれば、好きじゃないこともあったりする
逆に得意じゃないことでも、好きな事もあれば、好きじゃないこともある。
さらに好きな事をやっていい場合もあれば、好きじゃないことをやらなきゃもある。

最近、得意じゃないことを求められることが多い。
好きかと言われれば、実はよくわからない。なんでやらなきゃ?と

組織で仕事をしていれば、そんなのは当たり前かもしれない。
もしかしたら得意じゃない、それに好きじゃない、それでも◯年後には実は役立つかもしれない。でも今の自分にはわからない。

何をやればいいのか、やりたいのか。


仮にやりたいことでも、苦汁をなめつづけることばかりというのも多々。

どうしたらいいんだろうか。


すっぱり忘れてしまうか、諦めず追いかけるか、別のアプローチを探すか。

振り返ると、実は別のアプローチがあったことに、後になって気づく。


そう考えると、やれること、やることをもとめられることをやりつつ、やりたいことをどこか心の片隅に忘れずにおいておいて、諦めないのがいいのかもしれない。

結果は、結果でしかない。
それをどう評価するかは自分次第で、他人ではない。

自分次第。

 

それを考えると、諦めずに門を叩きつづけることが大事なのかと思う。