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pesanteurの日記

simone weil に私淑し数十年。暗い夜は乗り越える他に、寝過ごすという手もあることに気づきました。

いつ恋。心にしみる、その理由。

月曜9時の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」を3回めから観ています。

新聞かWebかどちらか忘れましたが、このドラマはいいという評論を読み、2回めはWebのサービスで動画を観て、3回めから録画して観ています。

 

タイトルから解釈するなら、今ドラマで描かれていることはすべて過去で、きっと振り返って。。。という話になるんでしょうね。そういえば、前回は、しばらくしたらスカイツリーができるみたいなことも言っていたし。

 

いつ恋が自分の心にしみる理由。ついつい録画して観てしまう理由。少し考えてみました。

 

一つは、20代前半の経済的な貧しさにつぶれそうになっていた自分を思い出して、そうだったよなぁと共感したから。

二つは、このドラマに描かれているような華々しい出来事にはまったく無縁の生活を過ごしていて、もう少しあの頃の自分に力や勇気があればと思ったから(力や勇気があれば、変わったとは言い切れないですが)。

三つは、今の20代に頑張りなよと言いたいから。

 

自分自身を振り返ると、情けない20代を過ごし、30代はうろうろして、40過ぎてやっと自分を認めて、なんとか50代にたどり着いた、そんな感じがします。

 

諦めなければ、願い続ければ、願ったなりになんとかなる。

 

こうやってキーボードに向かってパチパチ文字を打っている今の自分が、あの頃は考えもしなかった未来の自分がやっとたどり着いたところであり、きっと過去の自分からみたらショボい小市民的生活なのでしょうが、今ここが自分がかちえた居場所なんだと思います。

 

今を必死になって生きようとしている人には、ブログを眺めている余裕はないでしょうし、自分自身のことで精一杯で、何も耳に入らないし、たまたま周りから聞こえてきた何かにすがるのかもしれない。

 

諦めずにしがみつく、言い方はカッコ悪いですが、さよならだけが人生さと言い切るのではなく、地団駄を踏んで足掻き続けることが、いつか、何らかの形で自分の夢をかたちにするための唯一の手段だと思います。

 

いつ恋は、ただのドラマですが、ここで描かれているような今を生きる若い人には、簡単に諦めたり、絶望したりしないで、とことん頑張ってほしいと思います。

 

。。。