pesanteurの日記

simone weil に私淑し数十年。暗い夜は乗り越える他に、寝過ごすという手もあることに気づきました。

来る新しい年に恋しよう。

2014年振り返り

年末です。寒いですな。

12月 介護帰省。ウィスキーをずるずると啜りつつ、一息。 いまここ
衆議院

11月 ひたすら都内を歩く。都内だけでお遍路さんできない!?
今年の調査受託契約の納品物に頭を悩ませつつNDL日参


10月 神田の藪そば復活
松屋常盤の味噌松風を発見

9月 渡良瀬遊水地
昭和天皇実録を情報公開請求

8月 ロビン・ウィリアムスさん死去
ゼミ暑気払い失念


7月 介護帰省
鶯の宿再発見

6月 鎌倉あじさい巡り

歯医者通院開始(まだ終わらず)


5月 「地震なんてないよ」と叫ぶ人あり

今年も家の周りの敷地にジャスミン全力開花


4月 久しぶりに恵比寿で一杯

某二次試験対策でひたすら論文作り

3月 吉野梅郷へ

恒例の都内桜めぐり


2月 2週連続で大雪の横浜
モネ@西洋美術館

1月 喫煙中止
やしきたかじんさん死去

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夕方から雨風が強く、さっさと夕食を摂ってあれこれと振り返りの感想を頭のなかで転がしていました。で、やっと思い至ることがありページをめくってみました。以下の引用。

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「あなたがたは、さきの事を思い出してはならない、また、いにしえのことを考えてはならない。

見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。
イザヤ書43章18,19節)
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そういうことですね。

凡人はのろのろと生き、同じようなことを毎年考えたりしますが、きっと昔の凡人も同じようなことを考えていたからこそ、このような言葉が残されたのだと思います。


なんだかよくわからない振り返りになりました。

皆さま、よい年を迎えられますように。