MacBook Air(mid2011)でクラムシェルモード。今さらながら始めました。
大晦日にキーボードにウィスキーを飲ませてしまい、キーボードの1/5くらいが、入力できないもしくはよけいな文字が入るといった困ったことになっておりました。
年明けにキーボード修理でもと情報収集すると、キーボード交換だけなのか、ロジックボード交換まで行くのか、切り分けもできず。。。
仕方ないので外付けキーボードをつけてMacBook Airの画面を眺めていたのですが、そういえばと「クラムシェルモード」があることを思い出し、やってみました。
キーボードはデスクトップ型Windowsの余り物を流用。@は、シフト+2だったり、()の位置が違ったり、微妙な問題はありますがこの際は問題なし。
美しいアルミ輝く純正のキーボードもあったのですが、1年ぶりくらいに箱から出したら電池が盛大に液漏れしていて使えませんでした。。
※使わない時は電池は抜きましょう
マウスもデスクトップ型Windowsでの余り物を流用。別にボタンが二つあろうが関係ない。
では外のモニターにどうやってつなぐか。
MacBook Airをおいてある部屋にはBDレコーダに繋いである23インチのHDMIモニターがあるので、それを使おう。BDレコーダとは切り替えスイッチで対応する。WindowsノートPCにつなぐときに使っていたバッファロー製の切り替えスイッチが久しぶりに登場。
問題は、MacBook Airとモニターというか切り替えスイッチとをつなぐケーブルはどうするか。
少し調べてみたらMacLab製で、ThunderboltからHDMIへ変換してくれるケーブルがある。1000円未満で相性保証付きだから行ってみました(於アマゾン)。
ケーブルが届いたので早速各種接続。普通にMacBook Airの電源を入れてログインしたら、後はHDMIモニターに画面も音も出てきました。あっけない。
しばらくはこれで対処。ガチでノートPC使うときはWindowsノートで。
GW明けくらいにはApple認定の修理センタへ持って行きます(予定)。
4万少々かかるそうですが、キーボード以外も見てくれるので、今ひとつ安定しない電源の接続ポートもなんとかしてもらおう。
下はThunderboltからHDMIへの変換ケーブルのパッケージ。綺麗な写真じゃなくすみません。