pesanteurの日記

simone weil に私淑し数十年。暗い夜は乗り越える他に、寝過ごすという手もあることに気づきました。

だいじょうぶ、しんぱいするな、なんとかなる。

もともとは誰かの言葉だそう。
私は、畏友のブログタイトルをほぼパクってタイトルにしました。

週末に、就活まとめ日記を眺めていて感じたことを記します。


なんとかなると思う人とたぶんだめさと思う人とでは、先行きに違いが出ます。

多分ダメだよねと思いつつ(それでも1%くらい期待して)、結果の失敗に直面して、やっぱりダメだよねとダメを学習し続けると、やる気からしてなくなってきます。

僥倖を待ち望んだり、とんでもない情報に飛びついたりして、さらに右往左往するパターンもあります。


どういう考え方をするか、それは人それぞれなので、どうこう言っても仕方ないことです。

まだ決まってもない将来に、どうせダメさと最初からバッテンをつけることないじゃんと思います。

マルをつけるためには、何をすればいいか。最初にそう考えればいいだけだとも。

今できないなら、将来できるために、今はなにをしたらいいのか。

諦めてさっさと立ち去るのではなく、入り口あたりをウロウロして諦めないことが大事かと思います。


まとまりがありませんが、この辺で。