pesanteurの日記

simone weil に私淑し数十年。暗い夜は乗り越える他に、寝過ごすという手もあることに気づきました。

高校出ていなかった(汗

あぁ、高校出てなかった。というか2つ目の高校、入学したけれど、全然授業に行かなかったんだっけ。


母から昨晩電話があり、高校の在籍期間が切れるのでそれまでに授業に出て卒業単位を取って下さいと通知がきたとのこと。

え?高校っていったい何年前の話?と思うが、たしかに入学手続きだけしたものの、雰囲気が合わず行くのをやめたんだ。

どこに高校があるんだろうと(昔、ちょっとだけ通っていた)、木田小(愛知県)の先まで探しに出かけてやっと見つけた高校。
入学手続きで、こわそうなおばさんが出てきて、上履きの色の話をしつこく繰り返していたなぁ。

そう言えば、初日だけクラスに出たものの、あまりに鄙びていてイヤになったんだった。


いやいや高校でてないと、大学も大学院も無効!?うしゃーー。

来週から授業に行くとして、教室はどこだ?下駄箱は。。。


というところでお目覚め。

2つ目の高校はそもそも入学もしておらず夢の中だけでの存在。うろうろ学校を探したのは2つ目の小学校の時の記憶がまぜまぜになっている。


何年か前にこの高校の夢を見た時は、まだここまで切羽詰まっておらず、自発的に「久しぶりに出かけてみっか」と思ったものの、高校の場所を思い出せずうろうろしているうちに夢からさめたような。。

(続く!??)

デジカメの寿命はバッテリー次第!?

私はデジカメで写真を撮るのが好きです。

過去、こんな感じでデジカメを買ってきました。

LUMIX FZ10

ixy digital L

ixy digital 10

OLYMPUS EP-1

LUMIX GX1

FZ10の出番はなくなりましたが、ixy digital L はマクロ撮影で活躍しています。

 

20110603094107 20110603092601

400万画素、手ぶれ補正なしですが、単焦点レンズのこのカメラは優秀です。

 

週末に久しぶりに保管ケースから取り出してみたら、バッテリーが液漏れをし出していたのです。

こりゃまずいとバッテリーを探してみたら、なかなかバッテリーがみつからないのです。

 

なんとか今回は互換バッテリーを見つけることができましたが、いつまで手に入るかわかりません。

本体が使えなくなるより、バッテリーで使えなくなるとは。。。

 

 

今日はセンター試験ですね。

今日からセンター試験です。だからなのか、共通一次を受けに行く夢を観ました。あまりの夢で、4時半過ぎに起床。内容を書き留めておきました。共通一次を受けたのは、81年、82年。だいぶ前の話です。

夢の内容は以下のとおり。試験で苦しんだのではなく、いつもの遅刻ネタでした(小汗)。

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共通一次を受けに行く夢をみた。

しかも家を出かける時には、あと10分で最初の科目がスタート!
どうしてみる夢って、遅刻の夢ばかりなの?
母親が朝ごはんだけは食べたほうがいいと引き止め、コンソメスープを出してくる。

いやいやもう試験始まるんですが。。

最初は英語だから1時間あればいいというよくわからない目算を立てるが、今はヒアリングがあるんじゃなかった?

受験票の案内図はとても不親切。
赤坂なんとか町とあるが、交差点が示されているだけ。
で?という感じで、受験票の裏を見ると松陰神社(世田谷区)の観光地図!

こりゃわからん。

とりあえず赤坂に行こうと外に出るが、どうも私は北砂町(江東区)にいるよう。

もう30年くらい行ってないので、地理不案内。北に行けばJRがあるよね。

タクシーに乗ったところで、忘れ物に気付く。試験にはまったく関係ない聖書。祖母に買ってもらった口語訳、なくしたら悲しい。

教卓に置き去りにしたままだったのを思い出し、まずは学校に向かう。

教室では輪読が始まっていて、みんな無視。それに聖書も見つからない。

時計を見ると、英語の試験開始から10分経過!

困ったなぁと、校門前でタクシーを探しているところで目覚めました

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私が見る夢、覚えているのは、遅刻ネタで、ほぼ決まって高校の正門前。生徒指導の先生が鬼顔で待ち構えているのです。。学校を出て何年も経つのに、遅刻かいっ!と思います。

 

牛丼チェーン店でごちそうさまを言ってもいいじゃん

牛丼チェーン店でごちそうさまを言うことについて、炎上しているようです。

元のツイートをお借りしてきました。

 

「言い方は悪いが所得の低そうな人ほど、牛丼チェーン店で店員に「ごちそうさま」と言う(本来不必要なレベルの)礼儀正しさを備えているように思えるのは興味深い」

 

このツイートは2つのことを言っているように読めます。

1.所得の低そうな人ほど、牛丼チェーン店で店員さんに「ごちそうさま」と言う。

2.牛丼チェーン店で店員さんに「ごちそうさま」を言うのは、本来不必要なレベルの礼儀正しさである。

 

1.は、筆者の観察事項です。そのように見えたのでしょうね。

2.は、筆者の価値観です。あ、そうですかという感じです。

 

なんで炎上したのでしょうか。

3.ふだんから食事後に「ごちそうさま」と言うのを習慣(しつけられた?)にしている人が多いので、ごちそうさまということが低所得者の振る舞いと言われたことに反応した。

4.牛丼チェーン店でごちそうさまというのは不必要なレベルの礼儀正しさだと言われたことに反応した。

 

両方とも、炎上の元になりそうな感じがします。

 

別にいいじゃん、ごちそうさまと言ったって。

 

ラブジョイ彗星(見えますか?)

2014年1月2日に、宮崎県延岡市で撮影したもの。

 

オリジナルサイズファイルサイズが大きすぎて掲出できないので、真ん中だけを切り出したものを掲出します。

 

20140105123752

 

画面中央からやや右に視点を移すと、緑色の輝点からうっすらと左上に尾っぽを引いているのが見えますか。。

 

使ったカメラは、マイクロフォーサーズのGX-1。レンズは、25mm F1.4。

もっと望遠のレンズが必要だと思いました。それと練習と。

初星空撮影&彗星撮影の記録でした。

 

今週のお題「私の年末年始」

母親と何を話すか。

帰浜します。
 
カレンダ&上司の心のひろさに恵まれ、12/27-1/4まで介護帰省で宮崎で過ごすことができました。
 
たまたまか、いつもより遅い時間に臨時便があったのも幸いしました。羽田着は22時過ぎとなりますが、その分ゆっくりと最終日を過ごせました。
 
母親とはいつもと変わらぬ話をして、酒タバコを控えるよう言われ、ついでに真面目に勤め上げて会社をクビにならぬようにと言われました。
 
途中、感染性胃腸炎?と思いましたが、ただの食べ過ぎでした(苦笑)。
 
 
私は、ここで育ったわけではないので知り合いもおらず、母親との会話(言語内外ともに)に集中できました。
 
あらためて、母親のことは知らないことばかりだと思いました。
 
子として母親に接しているわけですが、この位置で聞けることや、母親から話をしてくることの中身には限りがあります。私は子として話をして、母親は親として話をするからでしょう。
 
 
いつも思うことですが、あと何回母親の顔を拝めるのでしょうか。
 
 
父親は私が学校に通っていた頃に亡くなったため、一緒に勤め人として酒飲みたかったとか、聞きたかったことがたくさんあったりで、不全感が残っています。100%という人はきっといないでしょうが、その不全感もあり、もっと話を聞かないとという感覚があります。
 
 
手紙や電話じゃ伝わらないんですよね、これが。
 
 
電話を切った後でプープー鳴る受話器の音に、そういえばとかとか思い返すことが多いです。
 
 
んんーーーー。
 
 
文章ぐしゃぐしゃ意味不明ですが、まとまらぬためこの辺で。
今週のお題「私の年末年始」

星空撮影のチャレンジ(途中)

星空撮影のチャレンジ(途中)

介護帰省で母親の実家に帰る際に、星空撮影できないかと、GX1と25mm F1.4、17mm  F2.8、7-14mm F4の3本。そして三脚、あとプログラムタイマー付きレリーズのTC-2008をカバンにつめて出かけました。

目的はラブジョイ彗星。5時前に起きて、東から10度くらい北を向いて、高度は15~20度あたり。

星空を撮影できたのは、12/28, 12/29, 1/2 の3日間。他は午前5時前の空の雲量が多く断念。
その中で、まがりなりにもラブジョイ彗星が写っている(んじゃないか)のは12/29, 1/2の2日でした。
*この記事は1/3の23時に書いています。最後のチャンスは1/4早朝です
*明日にかけて雨模様なので、何とか晴れてほしいと願っています

1.準備

星空撮影するには、準備が必要です。機材だけではありません。

・お天気
    晴れていなければ撮影できません。
・お目当てのラブジョイ彗星が見えるであろう方角と高度
    ラブジョイ彗星は、だんだんと高度を上げて行きます。空が白んでくる6時前には20度くらいまで上がります。方角もだんだんと北から東へと移って行きます。
 ・レンズ
    星空を写すのですから、何となく広角がいいかなーと思いますが、それとは別にレンズが明るいかが大事です。私は、マイクロフォーサーズでの標準である、25mm F1.4 が一番便利だと感じました。

撮影ですが、機材によるところが大きいです。したがって、できるだけインターネットで情報を調べておいて準備をするのがよいかと思います。私は、いきあたりばったりだったので、次はちゃんと準備したいです。


2.撮影

あれこれと撮影しました。ラブジョイ彗星だけ撮影するのは、もったいないので、夜のオリオンややや北東の星空を練習がてら撮影しました。

レンズを変え、ISOを変え、シャッタースピードを変え、トライしてみました。
私が多用したのは、25mm F1.4 のレンズです。明るいので、ピント合わせが楽です。ちなみに星空撮影は、AFが使えないので、明るい星を目標に手でピントを合わせます。

ISOは、800がちょうどよいと感じました。カメラやレンズの組み合わせ、そして撮影地があるので、それぞれ撮影者が最適だと思うISOを、探すのがよいでしょう。


3.振り返り

星空撮影については、もっと勉強して事前に練習をして、ついでに写真合成やノイズを後から除去するためのテクニックなどをわかって撮影に臨めばよかったと思っています。

写真合成を考えるなら、プログラムタイマー付きレリーズで同じ写真を何枚も撮影すること。写真合成は、フリーソフトでできるようです。
それと、ノイズ除去には、ダークフレームを取得しておくことなど。

あと、懐中電灯やあたたかい飲み物、flashair(東芝のWi-Fi機能付きSDカード)があれば、iPadで撮って出しの写真を大きい画面で確認できます。ただしraw画像をiPadでは認識できないので、撮影時にraw+jpg撮影の設定をしておく必要があります。

ラブジョイ彗星を撮影できる時間、実は限られています。あまり早い時間だと、彗星の高度が低く、写らない可能性があります。逆に、高度が上がってくると、日の出前でも東の空が白んできて、撮影できなくなります。撮影できる時間は、一日でも30分程度でしょうか。

iPhoneについているコンパスが役立ちました。方角や高度を測るのに、iOS7のコンパスは有能です。彗星の位置を示すアプリ、ビクセンなどが出しているものをiPhoneにインストールしておくと、いつどこに見えるかを調べることができます。

撮影地を選ぶ時は、明るいうちにこの辺りといくつか決めておきます。
暗くなってからではわかりづらい高圧線や建物などを避けることができます。それに暗い夜道を歩くことが多いので、より安全な道を知っておくこともできます。


4.次への反映事項

しっかり情報収集すること。今回は、写真合成できる技を知りませんでした。
星空写真撮影に条件がいい場所を探すこと。初日は、苦労しました。
手順書を作って、テンポ良く撮影すること。彗星が見える方向は、アプリでわかるので、あとは、手際良く撮影条件を変えながら撮影していけば彗星を撮影することができます。


5.参考

以下、参考にさせていただいた記事です。